お金の勉強1

今日はお金のことについて書きます。

資格としてFPをもっていて、実務経験は6年でまだまだですが、毎日奮闘しています。

今、貯金しても全く増えない時代です。その中で積立NISAやiDeCoなどの株式投資などを利用してお金を増やす傾向にあると感じます。

その中でまず、日経平均株価についてわかりやすくまとめてみました。

記事の流れ

1.日経平均株価とは

2.日経平均株価が上がると

3.日経平均株価が下がると

4.日経平均株価と他の株価との関係

5.まとめ

⑴日経平均株価とは

日経平均株価とは、日本経済新聞社が東京証券取引所プライム市場上場銘柄から選定した225銘柄から構成される平均株価のことです。日本株式市場の大きな動きを把握する際の代表的な指標せです。投資信託や先物取引などの商品に利用され、日経平均や日経225と呼ばれています。

⑵日経平均株価が上がると

株主の利益が増えるとともに、株主は株を買い足しなどしやすくななり、さらに企業の価値が上がるという相乗効果があります。だから、企業が好績な株を見つけて買うのも選択肢の一つです。配当金がもらえたり、株価が上がれば資産が増えるので素直に嬉しいと思います。

⑶日経平均株価が下がると

株価が下がるということはその会社の業績も単純に下がってます。また、株価が下がればの日本経済が冷えついているということを示します。消費が上がらないと企業もか数多く製造しても売ることが出来ません。それが業績悪化とういう評価になります。

日経平均株価と他の株価との関係

日経平均株価は日本の企業とはいえ、世界各国の株価の影響により左右されます。特にNYダウ(ニューヨークダウ:アメリカを代表する企業30社で構成された株価指数)が下がった直後にはその影響を受けます。今でこそウクライナ情勢なんていい例だと思います。

⑸まとめ

・貯金しても今の時代は増えません。

・積立NISAやiDeCoを始めましょう。自分が働いていない間にお金に働いてもらいましょう。

・日経平均株価やダウ平均株価についてどのようなものか知りましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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