サ活してきました。

タイトルのサ活とは「サウナを楽しむ活動」です。

最近、趣味でサウナに行き、最近よく聞く「整う」にハマっています。

「整う」にはどのようにすればよいのか。また、どのような効果があるのかまとめてみました。

まず、「整う」とはサウナ、水風呂、外気浴(休憩)を繰り返すことにより、心身が整った状態を表わします。いわゆる、それをサウナハイ、サウナトランスとも言います。

まず、サウナ。

サウナの室温は90°がどこのサウナも多く、町の銭湯にいくとたまに100°のところもあります。そこで約10分から12分入ります。サウナ室にサウナ時計(一周12分)があるので時間を確認できます。慣れていない方は短い時間で結構です。次第に慣れて入れるようになります。

次に水風呂

約1分間入ります。水温が15°くらいなのですが、サウナ後の水風呂なのでかなり冷たくなり感じます。この水風呂に入っている間の感覚がが個人的には病みつきになっています(笑)

最後に外気浴(休憩)

浴室内や露天風呂があるところで椅子など座るところがあるので、そこで5分程休憩します。このときに整う感覚を得られます。

これらをを2セット、もしくは3セット繰り返します。

(整う)とは神経系が上がり下がりするのですが引用させていただき詳しくご説明します。

サウナでととのうメカニズムをざっくりあらわすと、
下記の3ステップです。
サウナは世界一暑い場所なので、人体はこれを危機的状況と判断し、集中力が高まり、余計なことも考えなくなる。
その後すぐに水風呂に入ることで、また別の極端な危機的状況になり、自律神経、心拍、血圧、血流量、脳内ホルモンなど、持てる力全てを総動員してコントロールしようとする。
その後に外気浴をすることで、人体は危機的状況を脱したと判断し、体は急速にリラックスするが、血中にはまだアドレナリンが残っている状態になる。
こんな感じで「サウナ✕水風呂」によって、文明社会ではまず起こらない危機的状況を作り出し「野生の力」を引き出します。
そして体と脳を活性化させつつ、外気浴で急速にリラックス状態を作り出すことで、
「ととのう」状態になります。
                        
                                    引用:https://shoiblog.com/sauna-totonou

また、整う時間は約2分だそうです。

2分間といえ、この(整う)を一度体験すると、ハマってしまいます。

マナーを守り、これからもサウナ活動していきます。

最後までお読いただき、ありがとうございました。

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